産経大学戦は２試合ともコールド負け

第４週の宮崎産経大学戦は２試合ともコールド負けを喫しました。

初戦は、一年の麻生が先発。初回四球とバント処理ミスでピンチを招き、押し出し！一気に４点を失う苦しい立ち上がり。

四回も四球、盗塁、牽制悪送球、犠牲フライと１失点。

五回から登板した中村（２年　多良）、濱本（１年　高鍋）がヒット、四球連発で５失点。石黒（１年　佐土原）でなんとか抑えるも裏の攻撃も無失点で五回コールド負け。

参考記録ながら完全試合となってしまいました。

本日の２戦目は、先発は那賀。

初回３失点もすぐに麻生のタイムリーで１点を返しました。

しかし前回登板に続きピリッとしない投球で二回も２失点、四回に３失点、五回に２失点と奪われ、六回から登板した石井がヒット、四球からタイムリーを打たれ六回コールド負けとなりました。

これで宮日杯の勝ち点１（今日現在３位）と春に続き勝ち点を１しか上げることができませんでした。

今大会は、春に続き投手陣の乱調で試合を作ることができず、打線も不発に終わりました。

１年の植田（明桜館）が五割近い打率を残し来年が楽しみな存在です。

大会期間中応援に来ていただきありがとうございました。

また、選手への差し入れいつもありがとうございます。